4回目を迎えた当シリーズ。
今回が最終回となります。
16年前の岐阜県議選の半年前に、奇跡の選挙と言われた地方選挙がありました。
それは2006年9月の静岡県熱海市長選挙です。
立候補者は4人。
現職の市長、熱海ホテル旅館組合の元理事長、そしてあのアントニオ猪木の実兄。
それに立ち向かったのが斉藤 栄氏です。
氏は政治経験もなく全くの無名、しかも熱海市に一度も住んだこともない、当時一介の公務員の方でした。
しかし、
激戦の末、62票差でダークホースの斉藤氏がまさかの当選。
その時に発行された号外がこの写真です。
2006年当時、高木貴行選挙事務所ではこの号外を(斉藤氏へのリスペクトもあり)に掲げていました。
そして、迎えた2007年。
当時、岐阜県議選で一番の激戦区であった多治見選挙区にて高木は当選することができました。
同年の年4月9日に発行された新聞がこちらです。
発行された新聞を見てびっくり!!
いかがでしょう。斉藤氏の写真と私の写真、ソックリではありませんか?
しかも、高木に頂いた得票数は、11,386(イイミヤコ)。これも奇跡的な語呂合わせでした。
あれから16年。現在、高木貴行は岐阜県民、多治見市民の皆様のお役に立てるよう、日々地道な活動を続けています。
もちろん、最後まで岐阜県会議員としての役目を全うします。
そして、その次は「県政から市政への挑戦」です。
いい都を創造するために…。
▶高木貴行後援会事務所
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