多治見市長選挙立候補に際し”決意表明”
私は大学時代にプロサッカー選手を目指して必死の思いで学生生活を送ったアスリートの一人です。アスリートたちは、ルールや礼儀などの「学び」を通じて組織や仲間の大切さを体感し、私たちに素晴らしいプレーを披露する中で成長していきます。
このように、個々の「人間力」を培いつつも人と人を感動でつなぐスポーツの世界には多くの可能性があります。
オリンピックなどでの選手たちの活躍が、私たちにこの上ない高揚感と連帯感をもたらしてくれることは、今回のワールドカップをご覧いただいた皆さまにはご理解いただけるものと思います。
さらに、スポーツの可能性は、私たちの暮らしにも当てはまるのではないかと考えます。
「スポーツイベントを通じてまちを活性化する」
「生涯スポーツに触れ合うことで健康増進を図る」
などといった、プロスポーツ選手を目指した私だからこそ実行できる政策なども立案し、多治見市の成長につなげてまいります。
「誰ひとり孤立させないまち」
「子育てしやすく快適に暮らせるまち」
「だれもがチャレンジでき明日への希望が持てるまち」
「市民の知恵と力を活かすまち」
「スポーツを活かすまち」
岐阜県政にて4期16年の間に積み重ねた経験をバックボーンに、これらを実現するため今後具体策を提言し、新しい多治見づくりに挑戦することをここに決意し、皆さま方に表明いたします。
高木貴行