高木貴行が掲げる重点政策・その1

動画でも説明しています。ぜひご覧ください。

多治見市の人口推移に注目
まず、下記のグラフをご覧ください。

これは多治見市全域の人口推計結果です。
平成12(2000)年をピークに減少カーブを描いているのが読み取れると思います。
そして令和2(2020)年を基準とした減少率は、
- 令和12(2030)年で、約9.9%
- 令和22(2040)年で、約22.1%
- 令和32(2050)年で、約34.0%
となる見込みです。
多治見の人口減少スピードは、全国平均より速いのです!
更に、視野を東濃5市(多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市)、及び岐阜県と全国にまで拡げてみます。

そしてここで注目すべきは、”多治見市の人口減少スピードは全国と比べても速い”という事実です。
高木貴行が提言する具体策
高木貴行は人口減少問題への対策として、交流人口を増やすこと、そして企業誘致や移住定住策を推進することが必要と考えています。
また、経済面、施設面での出産・子育て環境の充実を図り、
「人口減少下でも、元気で幸せな多治見市づくり」
を目指します。
特に子育て支援策においては「子育ての無償化」の実現に向け、まず下記の3つを最初の具体策としてご提示します。

更に高木はこう考えます
上記の3案と併せ、更に下記の2つのインフラ構築案も推進して参ります。
「送迎保育ステーション」事業を検討
JR多治見駅周辺に子供を預けられる「送迎保育ステーション」を設け、仕事をしながら子育てをしやすい環境を整えます。
こども食堂と学習支援、相談事業の充実
支援を必要とする子どもたちに対し、充分な教育環境を提供します。
具体的には、児童・生徒の問題に向き合うため、保護者や教員と協力しながら問題の解決を図るスクールソーシャルワーカー現2名を倍増し、子ども食堂と学習支援の充実を図ります。
